タンポポの花言葉を書籍やネットから情報収集!色別の花言葉や由来などを一挙ご紹介!
また怖いとされる花言葉の原因や綿毛に理由、白いタンポポのetcや恋占いにまつわる情報までピックアップしてご紹介していきますね。
タンポポが黄色の花から白い綿毛になるYOU TUBE動画は興味深かったですよ(ピックアップ参照)
このサイトの(本数や色別を含む)花言葉は、書籍やインターネットでの紹介数や一致点が多かった情報を元に記載しています。
その中で、筆者が興味を惹かれた内容や情報はピックアップしてお届けさせて貰います。
タンポポの花言葉~書籍シリーズver
※書籍は出版年数が新しいものから紹介しています。(2023年~1998年)
花言葉から探せる花屋さんの「花」図鑑記載なし
植物画で彩る美しい花言葉神のお告げ 誠実 幸せ 別離
花のことば辞典神のお告げ
素敵な花言葉と花の図鑑愛の神託 真心の愛 別離
美しい花言葉☆花図鑑神のお告げ 誠実 幸せ 別離
想いを贈る花言葉 ちいさな花物語神託
花言葉☆花事典愛の託宣 素朴な神託
花言葉・花贈り愛の神託 別離
タンポポの花言葉は「神のお告げ」「誠実」「幸せ」「別離」「愛の神託」「真心の愛」「神託」「愛の託宣」「素朴な神託」が7冊の本から発見できました。
※1冊目の書籍にはたんぽぽの紹介はされていませんでした。
多くの書籍で『神の〇〇』といった花言葉が紹介されていました。
また『別離』というネガティブな意味を記載した書籍も多く見られました。
こうした花言葉は、たんぽぽの咲く様子や恋占いなどに由来しているので、後ほどご紹介します!
タンポポの花言葉~ネットver
愛の神託・神託・真心の愛・希望・真実の愛・別離
ネット上でのタンポポの花言葉は新たに『希望』や『真実の愛』が発見できました。
花言葉の意味を深ぼり!
何となく言葉の響きでわかる気がするけど、詳しく聞かれると『こうだ!(多分…)』という花言葉の意味を深ぼりしていきましょう😅
神託(しんたく)
goo辞書神が自分の判断や石を巫女(みこ)などの仲介者、あるいは夢・占いなどによって知らせること。神のお告げ。託宣。
託宣(たくせん)
goo辞書神仏が人にのりうつったり夢の中に現れたりして、その意思を告げること。また、そのお告げ。
別離(べつり)
Wiktionaryひとつだったものが別かれる事。特に人間関係に用いられるときは、再び会わない意が込められる。
タンポポ~花言葉の由来
・愛の神託:たんぽぽの綿毛は風に乗って遠くまで飛んでいきます。この光景は、愛がどこまでも広がっていく様子や信頼して任せるという意味に結びつき『愛の信託』という花言葉が生まれました。たんぽぽの綿毛が飛んでいく姿は、未来への希望や願いを託す象徴としても捉えられます。
・真心の愛:たんぽぽの黄色い花は太陽の光のように明るく輝いています。この明るい色合いや、春先にどこにでも咲くその姿が純粋で真心のこもった愛を象徴すると考えられ『真心の愛』という花言葉が生まれました。たんぽぽは、その素朴でありながら力強い美しさから純粋な愛情の象徴とされています。
・別離:上記の『愛の神託』と裏表のような意味合いを持ちますが、たんぽぽの綿毛が風に吹かれて飛び散る姿は別れの儚さや切なさを連想させます。このため、たんぽぽには『別れの悲しみ』という花言葉も与えられました。綿毛が飛び散り新しい場所で新たな生命を育むことも、別れと新しい始まりを象徴していると言えます。
・希望:たんぽぽは古代から薬草として利用されてきました。その強い生命力や繁殖力が、多くの文化で希望や再生の象徴とされてきた背景もあり『希望』という花言葉が付けられたとされています。日本でも、たんぽぽは春の訪れを告げる花として親しまれ、古くから歌や俳句などに詠まれてきました。
ヨーロッパではタンポポは恋占いでも用いられており、花びらを抜いて『好き・嫌い』と交互に数えてみたり、綿毛を吹き1度で全てを飛ばすことができたら情熱的に愛されているといったスピリチュアルな要素も持ち合わせています。
こうした占い~恋の行方を神に託す~という要素も加わり、『神のお告げ・神託』といった花言葉が与えられたとも言われています。
ちなみに、綿毛が少し残れば『心離れの気配あり』たくさん残れば『相手はあなたに無関心』という占い結果だそうです😅
色別によるタンポポの花言葉
たんぽぽは様々な色が存在しており、それぞれの色にも花言葉が付けられています。
※花言葉の下には基本的な、その色の心理的効果もご紹介しています。(直接的には花言葉に関係ありません)
オレンジ色のたんぽぽ
オレンジ色のタンポポの花言葉は「眼力・めざとい・目力・洞察力が鋭い」です。
オレンジ色のたんぽぽは学名『コウリンタンポポ』といい、花言葉は鷹に由来します。
視力に優れた鷹は、このコウリンタンポポで目を洗っていたので上記の『目』に関する花言葉が多く付けられました。
…なぜ鷹は、このたんぽぽで目を洗っていたんでしょうかね?今も?😅(詳細は不明です)
英名は、hawkweed(鷹の草)
[オレンジ色の心理的効果]
・エネルギーと活力:楽しさと陽気さ:創造性と冒険心:社交性とコミュニケーション
白色のタンポポ
白いタンポポの花言葉は「私を見つめて・私を探して」です。
白色の品種はタンポポの中でも希少性が高いとされています。
[白色の心理的効果]
・純潔と無垢:新しい始まり:平和と調和:シンプルさとミニマリズム
白いたんぽぽなんてあるの!?と気になったので後ほどピックアップします。
ピンク色のタンポポ
ピンクのタンポポの花言葉は「温かみのある心」です。
エネルギッシュな黄色のタンポポが、ふわっと優しさを感じるピンク色になったような品種です。
もし道を歩いていて発見したら、思わず立ち止まって見てしまうような魅力があります。
[ピンク色の心理的効果]
・優しさと愛情:安心感とリラクゼーション:女性らしさ:幸福感とポジティブさ
ピンクタンポポは実は『クレピス・ルブラ』という品種で、クレピス属に分類されているので実はたんぽぽとは異なる植物なのです。
ただ見た目がそっくりなので、桃色タンポポという名前が付けられています。
タンポポの花言葉が怖いor勘違いされる2つの理由
結論:タンポポの花言葉で怖いとされるのは「別離」です。
ネットなどではタンポポの花言葉は何が怖いの?と検索する人もおられます。
今回、その怖いと思われる原因を調べてみたところ、2つの理由が浮かび上がってきました。
・別離という花言葉が原因
・ナマケモノ物語が原因
それぞれ見ていきましょう。
怖い原因①~別離
タンポポの花言葉が怖いと言われているのは『別離』という言葉が与えられているというのが原因の1つと言われています。
綿毛が飛んで去っていく様子から付いた別離という花言葉はマイナス面~別れ・一生会えない・さよなら~といった意味から縁起が悪い、人間関係の破局や不仲を表しているようで怖いといった解釈が生まれてしまうようです。
気にしなくても良いと思われますが、もしタンポポの花言葉を知ってる相手に贈る場合であればメッセージカードなどで『真心の愛を伝えたいからプレゼントするよ』といったポジティブな理由を添えるのが無難かと思われます。
怖い原因②~ナマケモノ物語
続いての怖いと思われる原因としてアメリカに伝わる『タンポポと南風』という話があります。
<登場人物>
南風(男性)
黄色の髪をした少女(タンポポ)
ナマケモノの南風は寝そべって野原をボンヤリ眺めてばかり。
そんな日常の中である春の日、黄色の髪をした少女を見つけ一目惚れ。
その子に恋をした南風は来る日も来る日も、そんな少女を見ていましたが…ある日、その子は白髪(綿毛)に!
好きな相手が少女から白髪の老婆に変化したショックで、南風は大きなため息をつくと、何とその白い髪の老婆が風に飛ばされいなくなってしまったではありませんか!
…好きだった人にもう2度会えなくなってしまった南風の切ない?物語。
こうした別れの物語があり、タンポポには『別離』という花言葉が付けられ挙句の果てには怖いとまでささやかれるようになったのでした。
勝手に好きになられてガッカリされて飛ばされるタンポポの、この悲しい物語は誰が作者で、なぜ広まったんでしょうね?😅
ピックアップ!白いタンポポと綿毛
今回の記事を作成するにあたり、筆者が気になったタンポポの知識をピックアップして詳しくご紹介していきます。
・白いタンポポってどんなの?
・タンポポが花から綿毛に変化するのって?
・タンポポのコーヒーがあるの?
白いタンポポってどんなの?
分類 | キク科タンポポ属 |
英名 | Taraxacum albidum |
生息地 | 関東~四国地方 |
別名 | ホワイトダンディライオン |
耐寒性 | 強い |
耐暑性 | 強い |
今回ピックアップしてわかったのは、先ほど色別の花言葉で白色のタンポポは希少性が高いと記載しましたが…白いタンポポは珍しい品種ではないという事です😅
白いタンポポ(シロバナタンポポ)は花言葉が『私を探して』と付けられるような、希少性の高い品種だとされていますが、実際にはそれほど珍しくはないようです。
逆に、四国や九州では黄色いタンポポの方が珍しいとされている地域もあるようです。
黄色いタンポポと同じく多年草で属科も同じ、在来種として昔から存在していて、同じような性質を持っています。
耐寒性・耐暑性に強く、どこでも生息できると思われる白いタンポポは関東・北陸地方以西に自生しており東北地方や北海道などでは少しの例外を除いては自生しているなどの確認はされていない品種だそうです。
綿毛は青森や北海道には届かないor凍ってしまうんですかね?
なぜ花から綿毛に変化する?
まずは一見!タンポポの花から綿毛への変化の様子をご覧ください。(UP主さんありがとうございます)
私個人の話になってしまいますが、なぜタンポポは黄色い花から、あんな別花のようなふんわり真っ白な姿になるのだろうと子供の頃から疑問を持っていました。
同じ花とは思えない変化。その理由を下記にご紹介します。
1,花の受粉と種子の形成:たんぽぽの花が咲くと、多くの小さな花(花頭)が集まって一つの花のように見えます。これらの小さな花は受粉を行い、種子を形成します。受粉は主に昆虫によって行われます。
2,花の枯死と種子の成熟:受粉が完了すると、たんぽぽの花は徐々に枯れていきます。この過程で、花の内部では種子が成熟していきます。花が枯れると同時に、種子は綿毛(冠毛)に包まれた状態になります。
3,綿毛の形成:たんぽぽの種子は、一つ一つが軽くて風に乗りやすい構造を持っています。種子の先端には綿毛があり、これが風を捕まえて種子を遠くまで運ぶ役割を果たします。綿毛はパラシュートのような形状をしており、風に乗って長い距離を移動することができます。
4,種子の散布:風が吹くと、たんぽぽの綿毛は空中に舞い上がり、遠くの場所まで運ばれます。これにより、種子は母植物から離れた場所に到達し、新しい場所で発芽し成長することができます。
ここにプラスアルファで付け足すのはタンポポの繁殖戦略。
綿毛になって飛んでいくことで『広範囲への種子散布』『競争の軽減』『多様な生育地の確保』といった繁殖するにあたって阻害となりうる問題を軽減させられるのです。
タンポポコーヒーってあるの?
たんぽぽコーヒーは、たんぽぽの根を焙煎して作る飲み物で、健康効果が多く知られています。
1番の特徴は『カフェインが含まれていない』ため、就寝前に飲む場合などでも安心とされています。
ページ後半の豆知識でも紹介していますが、タンポポの根は健康効果が高い上にコーヒーの代替品として市場に出回っており、普通の珈琲とそれほど変わらない値段(むしろちょっと高め?)で通販サイトなどで販売されています。
私も昔、友達の家でタンポポコーヒーを飲んだ記憶がありますが…味は覚えてません!(普通の珈琲と変わらぬ美味しさだったのでしょう😅)
タンポポの品種
タンポポには2000種ほどの品種があり在来種と外来種に分類されます。以下で代表的な種類をご紹介します。
<在来種>
・カンサイタンポポ
主に関西地方で見られる在来種。黄色い花が特徴で、花の外側の総苞片(がくの部分)が立ち上がっている。
・カントウタンポポ
主に関東地方に分布する在来種。カンサイタンポポに似ているが、総苞片が立ち上がらず水平に広がる。
・エゾタンポポ
北海道や東北地方に生育する在来種。黄色い花で、総苞片が立ち上がる。
・シロバナタンポポ
白い花を咲かせる珍しい品種。日本特有の在来種で、関東から九州にかけて見られる。
<外来種>
・セイヨウタンポポ
ヨーロッパ原産のたんぽぽで、現在では世界中に広がっている品種。非常に繁殖力が強い。
・アカミタンポポ
ヨーロッパ原産で、花の色は黄色だが、種子が赤みを帯びていることが特徴。日本でも見られる外来種。
・コウリンタンポポ
オレンジ色の花を咲かせる珍しい品種。ヨーロッパ原産で、日本では観賞用に栽培されることが多い。
タンポポを贈るシチュエーション
タンポポを贈るシチュエーションとしては、恋に悩む友達や卒園・卒業式などが挙げられます。
恋に悩む友達
日常の中で恋に悩む友達が周りにいる場合、花を開いている・もしくは綿毛のタンポポをプレゼントしてみましょう。
ヨーロッパでは恋の占いとして、花びらの数や綿毛を飛ばせた具合などによって恋している相手の気持ちを量る時に用いられます。
もし友達を元気づけたいのであれば、予め渡すタンポポの花びらを数えておく(好きがあてはまるように)、よく飛びそうな綿毛を選んで渡すと言った配慮をするのもおすすめです。
卒園・卒業式
タンポポの『別離』という花言葉は卒園・卒業式といった節目のプレゼントに合っています。
ただこの場合は、タンポポの綿毛が飛び散り新しい場所で新たな生命を育むことも、別れと新しい始まりを象徴しているからという前向きな意味を込めてプレゼントすることをおすすめします。
誕生日
誕生日に『幸せ』などの花言葉を持つタンポポをプレゼントするのもおすすめです。
この場合は普段、目にする色のタンポポではなく珍しい品種のモノを選べば相手も意外性があり喜んでくれると思われます。
タンポポは丈夫な花なので、プレゼントする相手が花の扱いに慣れていない場合でも育てやすい品種と言えます。
3月23日
5月3日
もっと知りたい?タンポポの豆知識
分類 | キク科タンポポ属 |
学名 | Taraxacum spp.(タラクサカム) |
英名 | dandelion |
和名 | 蒲公英(たんぽぽ) |
花色 | 黄、白 |
花もち | 7~10日程度 |
別名 | ツヅミグサ |
原産地 | 日本、ユーラシア大陸 |
開花時期 | 3~10月 |
出回り時期 | 3~9月 |
草丈 | 10~20cm程度 |
花の直径 | 2~3cm程度 |
香り | 無香 |
ドライ | × |
多年草で生命力が強く、手入れをされていない道端の土やアスファルトに覆われた地面のスキマでも茎をのばし花を咲かす品種です。
またチューリップなどのように晴れた日にしか花を開かず、現在外を出て見かけるタンポポの多くは『セイヨウタンポポ』という外来種だと言われています。
名前の由来
タンポポは過去には『鼓草(つづみぐさ)』と呼ばれており、その太鼓を打つ擬音『たん、ぽぽん』が花の名に転じたとされています。
漢字での表記『蒲公英』は根などを薬用に用いた漢方薬『蒲公英(ほこうえい)』から、タンポポが当て字とされました。
英名の『dandelion(ダンデライオン)』は古フランス語の『dant de lion(ライオンの歯)』に由来していて、タンポポの歯の形がライオンの歯のようにギザギザしている形状から当てはめられたと言われています。
タンポポの学名は『Taraxacum(タラクサカム)』といい、アラビア語の『苦い草』もしくはギリシャ語の『病気・治療』を意味する言葉に由来しているのでは?と言われています。
良薬は口に苦しと言いますが、タンポポは薬として用いられている植物としても有名で古くから人々を生かす花として役立てられてきました。
食用や漢方としての利用
・たんぽぽの花:見た目も美しく、エディブルフラワー(食用花)として利用されます。
(例)ハーブティー、ジャム、サラダのトッピング
・たんぽぽの葉:若い春先のものが特に美味しく、サラダや炒め物に使われます。味は少し苦味がありますが、この苦味が食欲を刺激し、消化を助ける効果があります。
例)サラダ、スープ、おひたし
・たんぽぽの根:特に秋から冬にかけて採取すると、デトックス効果(解毒作用)があるとされています。肝臓の機能をサポートし体内の毒素を排出する助けがあると言われています。
・栄養価:ビタミンA、C、Kが豊富に含まれ、カルシウムや鉄分も多く含まれています。また、食物繊維も豊富で、消化を助ける効果があるとされています。
漢方薬としては特に『根(蒲公英根)・葉(蒲公英葉)』が用いられ、『肝臓の健康・消化促進・利尿作用・抗炎症作用・抗菌作用』などの改善に効果があるとされています。
タンポポ茶や煎じ薬として、摂取する方法が手軽で簡単という事で好まれているようです。
ただし!農薬にさらされていないか、アレルギーや他の薬との相互作用などを考慮するという注意も必要です。
タンポポと芸術
・『草原のたんぽぽ』ヴァン・ゴッホ
鮮やかな黄色のたんぽぽが描かれており、草原の生命力と春の訪れを感じさせます。
・『たんぽぽを摘む少女』ジャン=フランソワ・ミレー
タイトル通り、たんぽぽを摘む少女の姿を描いた作品で、素朴な美しさと自然との調和を表現しています。
・『踊るタンポポ』サルバドール・ダリ
綿毛のタンポポがシュールに擬人化されている作品
・『たんぽぽの仲間』 宮沢賢治
たんぽぽの花を中心に展開する自然の物語を描いています。たんぽぽの生態やその生命力を通じて、自然の営みの美しさを伝えています。
・『時代』中島みゆき
日本のシンガーソングライター中島みゆきの楽曲「時代」の歌詞には、たんぽぽの綿毛が象徴的に使われています。たんぽぽの綿毛が風に舞う姿が、時の流れや人生の変遷を表しています。
英語での花言葉
日本と同じように西洋でもタンポポには花言葉が付けられています。
・love’s oracle(愛の神託)
・oracle(神託)
・happiness(幸福)
・faithfulness(誠実)
タンポポの他には?似た花言葉を持つお花たち
タンポポは好きだけど、違う花言葉を伝えた方が良いかな?
そんな人は似たような花言葉を持つ、他のお花たちも参考にしてみて下さい。
全体的に『愛と恋』という意味合いの花言葉を付けられています。
・スターチス(変わらぬ愛・変わらぬ心)
・ワスレナグサ(私を忘れないで)
・ケール(愛を包む)
・アガパンサス(恋の訪れ・愛の便り)
・アスチルベ(恋の訪れ)
・オンシジウム(神秘的な恋)
・グラジオラス(情熱的な恋)
・セルリア(ほのかな思慕)
・チューリップ(恋の告白・片思い)
・リューカデンドロン(沈黙の恋)
最後に
今回はタンポポの花言葉などをご紹介させて貰いました。
恋占いの『好き・嫌い』などは、小さい頃にどことなくやった事があるような記憶が蘇ってきて面白かったです。
黄色い花が綿毛(冠毛)に変化していく様子も興味深かったです。
怖いとされている『別離』という花言葉も、別れと新たな出会いといった前向きな意味でとらえていけたらいいですね☺