
コピーライターで花屋の元店員です。クロユリの花言葉は、古来より人々を惹きつける不思議な魅力を持っています。黒百合という響きだけでも妖艶で神秘的な印象を抱く方が多いでしょう。その由来や伝説、さらにはギフトとしての活用方法を知ることで、クロユリという植物の奥深い世界がより一層広がります。本記事では、花言葉の意味や歴史的背景を丁寧に解説します。
クロユリとは?基本情報

- 学名:Fritillaria camtschatcensis
- 分類:ユリ科バイモ属
- 原産地:北海道、本州中部以北、シベリア、アラスカなど寒冷地
- 特徴:
- 草丈は15~30cmほど。
- 花は黒紫色で、ベル状にうつむきながら咲く。
- 開花期は6~7月。
- 葉は細長く、数枚が輪生する。
- 自生環境:湿地や高山帯に多く見られる。
良さ・魅力
- 独特の色合い
深みのある黒紫色の花は、ほかの花にはない神秘性を感じさせます。 - 高山植物としての希少性
日本では北海道や高山地帯に限られた分布で、出会えると特別感があります。 - 凛とした美しさ
うつむく姿は可憐でありながら、どこか厳かな印象を与えます。 - 伝統的な花言葉のイメージ
「恋」や「呪い」「復讐」といった強い意味合いを持ち、ドラマ性のある花として人気があります。 - アイヌ文化との結びつき
アイヌの人々にとっては食用植物でもあり、生活の一部を支えた存在です。
クロユリの花言葉

クロユリには、次のような意味が伝えられています。
- 「恋」
- 「呪い」
- 「復讐」
- 「あなたを愛しています」
- 「愛」
意味
- 「恋」「あなたを愛しています」
クロユリは愛情を象徴する花でもあり、北海道や加賀藩に伝わる伝説から「愛する人に贈ると結ばれる」というロマンチックな意味が生まれました。特に「秘めた恋」「真実の愛」といったニュアンスも含まれます。 - 「呪い」「復讐」
一方で、クロユリはその黒紫の花色や伝説から「恨み」「呪い」といった負の花言葉も併せ持っています。これは、裏切りや悲恋の物語と結びついて伝承されてきたためです。「愛する人を裏切ると、不幸が訪れる」という警告的な意味合いです。 - 二面性の魅力
このようにクロユリは「愛」と「呪い」という正反対の花言葉を併せ持ちます。美しいけれども不吉ともされる独特な存在感が、他の花にはない神秘性を生んでいます。 - 地域による伝承の違い
北海道のアイヌ伝説では「愛する人に贈ると結ばれる」とされる一方で、加賀藩に伝わる黒百合伝説では「恨みや悲恋」の象徴として語られています。そのため、地域や物語によってポジティブにもネガティブにも解釈されてきました。
まとめ
クロユリの花言葉は「愛」と「呪い」という相反する意味を持ち、恋の象徴でもあり、不吉な伝承の象徴でもある不思議な花です。その二面性がクロユリの最大の魅力といえます。
クロユリの花言葉~本数別

クロユリは「本数によって意味が変わる花言葉」が伝えられている珍しい花でもあります。
特に北海道の伝承や「黒百合伝説」と結びついているため、愛と呪いの二面性を強調する意味合いが多いです。
(※地域や伝承によって多少違いがありますが、代表的に語られるものをまとめます)
● 1本
- 「私にはあなただけ」
強い独占愛を表します。秘めた恋心を示す意味合いもあります。
● 2本
- 「互いの愛」「運命の絆」
恋人同士で贈り合うと「二人で一緒にいることが運命」というロマンチックな意味になります。
● 3本
- 「永遠の愛」
一生を共にしたいという誓い。プロポーズや夫婦愛を象徴するとされます。
● 5本
- 「あなたに会えて本当に良かった」
感謝と深い愛情を込めた意味。別れの際や記念日の贈り物にもふさわしいとされます。
● 6本
- 「あなたに夢中」
強い恋心をストレートに表す意味があります。
● 7本
- 「ひそやかな愛」
秘めた想いや、隠された恋を示すとされます。
● 8本
- 「誠実な愛」
嘘偽りのない、真心のこもった愛情を意味します。
● 9本
- 「いつまでも一緒に」
永遠の愛と絆を象徴します。とてもポジティブな花言葉です。
● 12本
- 「私の妻になってください」
プロポーズの意味を持ち、最も直接的に「結婚」を連想させる花言葉です。
裏の意味(不吉な側面)
クロユリは愛を象徴する一方で「呪い」「復讐」の花言葉も持つため、
- 恋が叶わない時に贈られると「別れ」や「怨み」の意味をもつ
と語られる地域伝承もあります。
この二面性こそがクロユリの最大の特徴です。
クロユリは本数によって「一途な愛」「永遠の愛」「結婚の誓い」など前向きな意味を多く持ちながら、
同時に「裏切れば呪いに転じる」という怖さも併せ持つ神秘的な花です。
クロユリの花言葉の由来

クロユリの「愛」と「呪い」という相反する花言葉は、地域の伝承や歴史的エピソードに強く結びついています。
1. 「愛」や「恋」の由来
クロユリには「恋」「あなたを愛しています」「私にはあなただけ」というロマンチックな花言葉があります。
これは、北海道やアイヌ文化の伝承に由来しています。
- アイヌの恋の伝説
若者が愛する人にクロユリを贈ると、必ず二人は結ばれると信じられていました。
そのため、クロユリは「愛の象徴」となり、恋の花言葉が生まれたといわれています。 - 本数による意味の変化
クロユリは「一本=あなただけ」といった具合に、本数で花言葉が変化するのも、この「愛を占う花」としての使われ方から発展しました。
2. 「呪い」や「復讐」の由来
一方で、クロユリは「呪い」「復讐」といった不吉な花言葉も持っています。
これは、**加賀藩に伝わる「黒百合伝説」**が由来です。
- 加賀藩の黒百合伝説(石川県)
加賀藩の藩主・佐々成政が、愛妾を処刑した際、彼女は「自分が死んだら庭に黒百合が咲くでしょう。その花はあなたに不吉をもたらします」と言い残しました。
そしてその後、実際に城の庭に黒百合が咲き、成政は領地を失い没落したと伝えられています。
この物語が広まったことで、クロユリには「呪い」や「復讐」という花言葉が生まれました。
3. 色合いの影響
クロユリの花色は、濃い紫から黒に見える独特の色をしています。
「黒」という色は、古くから日本や西洋で「死」「不吉」「闇」と結びつけられやすく、そこからも「呪い」の意味が加わったと考えられます。
4. 二面性のまとめ
- 北海道やアイヌの伝承 → 愛と恋の象徴
- 加賀藩の伝説 → 呪い・復讐の象徴
- 花色の印象 → 神秘性と不吉さの同居
このように、地域ごとの伝承や歴史が重なり合い、クロユリは「愛」と「呪い」という相反する花言葉を持つ特別な花になったのです。
まとめ
クロユリの花言葉は、単に花の色や姿から生まれたものではなく、
- アイヌの恋の伝説
- 加賀藩の黒百合伝説
- 黒い花色の象徴性
これらが複雑に絡み合って成立しています。
だからこそ、クロユリは「美しくも怖い」「愛と呪いを併せ持つ」という独特の存在感を持つ花なのです。
クロユリの花言葉は怖いの?

クロユリ(黒百合)の花言葉は「怖い」と言われることがありますが、それには理由があります。実はクロユリの花言葉には 愛と恐怖の二面性 があるんです。
代表的な花言葉
- 愛・恋・あなたを愛しています
- 呪い・復讐
なぜ「怖い」と言われるのか?
1. 「呪い・復讐」という花言葉
クロユリは「呪い」「復讐」といった負の意味を持っています。
これは、石川県(加賀藩)に伝わる「黒百合伝説」が由来です。
黒百合伝説(加賀藩)
藩主・佐々成政が愛妾を処刑した際、彼女は「自分が死んだら庭に黒百合が咲くでしょう。その花はあなたを不幸にするでしょう」と言い残しました。
その後、実際に黒百合が咲き、成政は領地を失って滅亡したと伝わっています。
この伝承が広まったことで、クロユリは「愛が裏切られると呪いに変わる」という怖いイメージを持たれるようになりました。
2. 花の色の印象
クロユリは黒紫色の花を咲かせます。黒い花は珍しく、美しいと同時に「不吉」「死」「闇」と結びつけられることが多く、それも「怖い花」という印象を強めています。
3. 「愛」と「呪い」の二面性
北海道やアイヌの伝承では、クロユリは「愛の花」。
好きな人に贈ると結ばれると信じられていました。
ところが、加賀藩の伝説では「呪いの花」。
同じ花が真逆の意味を持つため、「愛と呪い」という強烈な二面性が「怖い花言葉」と感じられるのです。
実際はどう受け取るべき?
- ポジティブにとらえるなら → 「秘めた恋」「一途な愛」の象徴
- ダークにとらえるなら → 「裏切れば呪いに変わる愛」
つまり、クロユリの花言葉は「怖い」というより、愛の強さが裏返ると恐ろしいものに変わるという、人間の感情の複雑さを映したものなんです。
クロユリの花言葉は「怖い」と言われるのは事実ですが、それは「呪い・復讐」という意味を含むためです。
ただし同時に「愛・恋」という美しい意味もあり、相反する二面性こそがクロユリの魅力です。
クロユリの面白いエピソード

- アイヌの食文化
クロユリの鱗茎(球根)はデンプン質を多く含み、アイヌの人々は乾燥させて保存食や粉にして利用していました。 - 恋と呪いの伝説
北海道の伝承では「愛する人にクロユリを贈ると結ばれる」とも、「裏切った相手にクロユリを贈ると不幸になる」とも語られており、相反する不思議な伝説を持っています。 - 加賀藩の御紋との関係
石川県(加賀藩)ではクロユリが県花であり、「黒百合伝説」と呼ばれる殿様の愛妾にまつわる悲恋の物語が有名です。 - 恋愛占いに使われた花
昔は、気になる相手にクロユリを渡し、受け取ったら両想い、拒まれたら縁がなかったと占ったという風習が残っています。 - 珍奇植物としての人気
その独特な色合いから、園芸愛好家や写真家の間でも人気が高く、「黒い花」の代表格として話題になることが多いです。
クロユリは「美しいのに不吉」「愛と呪いが同居する」など、他の花にはない二面性が魅力です。北海道や高山に行った際に、実物を見つけられたらとてもラッキーな体験になります。
クロユリの由来と伝説

クロユリはユリ科の多年草で、北海道や本州の高山、特に立山などで見られる高山植物です。その独特な黒紫色の花びらと、独自の香りが特徴です。黒百合の花言葉は「呪い」や「恋」、「復讐」など、人々の心に強い印象を残す意味を持っています。これらの背景には、古代から続く伝説や言い伝えが深く関わっています。
アイヌ民族に伝わるクロユリの言い伝え
アイヌ民族にとってクロユリは特別な植物でした。黒百合の花を持つと、愛する人の心を自分に向けさせることができるという言い伝えがあります。その一方で、相手が裏切れば呪いが降りかかるとも語られました。この二面性こそがクロユリの花言葉の由来とされ、恋と呪いという相反する意味が同居するのです。花屋の現場でも「クロユリって少し怖い花ですよね」と質問されることがあり、そのたびにこうしたアイヌ民族の伝説を紹介すると驚かれる方が多いです。
佐々成政と黒百合の関係
戦国武将・佐々成政と黒百合の関係も有名です。伝説によれば、成政の側室が黒百合を使い、愛の証として気持ちを伝えたと言われています。しかし、それが不幸を招き、呪いとして語り継がれたとされています。この話は佐々家の逸話としても広まり、クロユリが持つ花言葉「呪い」や「恋の終わり」の由来となったとも言われています。立山の地名と合わせて伝説化され、今日まで多くの人々に語り継がれています。
クロユリにまつわる神秘的な伝説
クロユリは他にも数多くの神秘的な伝説を持ちます。高山に咲くミヤマクロユリやエゾクロユリは、短い時期しか花を咲かせず、その姿はまるで一瞬の恋のように儚いとされました。妖艶な色合いと独特の香りが、恋愛や呪いといった強い花言葉に結びついたのでしょう。バイモや早百合など、同じユリ科の花との比較を通じても、その特異性は際立ちます。
クロユリを使ったギフトのアイデア

花屋の元店員として、クロユリはギフト選びにおいて特別な存在だと感じます。一般的なオレンジや白いユリと比べると、黒百合は強い印象を残すため、贈り方に工夫が必要です。その妖艶さと神秘的な雰囲気が、贈る相手の心に深く刻まれるのです。
黒百合のギフトとしての人気
黒百合は決して日常的なギフトとして人気が高いわけではありません。しかし、特別なシーンでは印象的な贈り物となります。例えば舞台俳優やアーティストへの花束に黒百合を加えると、独自の個性や神秘性を表現できます。花屋時代にも「他の人と被らない花束がほしい」というお客様にクロユリを提案すると、大変喜ばれました。
エゾクロユリの魅力的なプレゼント方法
北海道に自生するエゾクロユリは、その希少性から特別なプレゼントに向いています。鉢植えとして贈る場合や、他のユリ科の花と組み合わせることで、より華やかさと神秘性を演出できます。特に誕生日や記念日のギフトとして贈ると、受け取った方に強い印象を与えるでしょう。
ユリ科の花との違いと相性
クロユリは同じユリ科でも白百合や早百合とは大きく異なります。白百合は純潔や高貴を意味し、早百合は清らかさや素直さを表す一方、黒百合は恋や呪いといった強烈な花言葉を持ちます。ギフトにする際は、他のユリ科の花と組み合わせることで、全体のバランスを取るのが効果的です。例えば、オレンジ色のユリと合わせれば、華やかさと神秘性が融合した印象的なアレンジになります。
クロユリに関するよくある質問

クロユリについては、お客様からさまざまな質問をいただきます。花言葉や由来を理解することで、より魅力的に感じていただけるでしょう。
クロユリの英語名は?
クロユリの英語名は「Black Lily」です。シンプルながらその響きはとても魅力的で、海外でも神秘的な花として知られています。英語圏でも「愛と呪いの象徴」として紹介されることがあり、国を超えて不思議な魅力を持つ植物です。
8月28日の誕生花としてのクロユリ
クロユリは8月28日の誕生花として知られています。この日に生まれた人にクロユリを贈ることは、特別な意味を持ちます。妖艶で神秘的な魅力を誕生日プレゼントとして添えることは、他にはない印象的なギフトになるでしょう。
クロユリとその他のユリの比較
クロユリはユリ科の中でも独自の存在感を持っています。ここでは白百合やミヤマクロユリ、早百合と比較し、その違いや魅力を掘り下げます。
白百合との花言葉の違い
白百合は「純潔」「高貴」といった清らかな意味を持ち、クロユリの「呪い」「恋」とは正反対です。同じユリ科でありながら、色や雰囲気によってここまで花言葉が異なることは興味深い点です。ギフトにする際は、意味の対比を楽しむこともできます。
ミヤマクロユリとエゾクロユリの特徴
ミヤマクロユリは本州の高山で見られる品種で、エゾクロユリは北海道に自生します。どちらも黒紫色の花を咲かせますが、地域ごとに微妙な違いがあります。高山植物としての希少性と独特な香りが魅力であり、花言葉の背景にもつながっています。
クロユリと早百合の相違点
早百合は初夏に咲く清らかなユリで、意味も「純真」「素直さ」といった前向きなものです。一方でクロユリは夏から初秋に咲き、その妖艶な姿と呪いの伝説を持ちます。時期や花言葉の違いからも、それぞれのユリが持つ個性の深さを感じ取ることができます。
クロユリの他は?日本で人気の花々
1. チューリップ
春の代表花で、カラフルな花姿は子どもから大人まで親しまれています。球根から育てやすく、ガーデニング初心者にも最適です。花色ごとに花言葉が異なり、贈り物としても人気があります。
2. 薔薇(バラ)
「花の女王」と呼ばれる薔薇は、芳醇な香りと華やかな姿が魅力です。特別な日のプレゼントとして定番で、愛や情熱を象徴します。色や品種も豊富で、四季咲きの種類なら長く楽しめます。
3. 桜(サクラ)
春の日本を象徴する花で、短命だからこそ美しさが際立ちます。花見文化の中心でもあり、人々の心を和ませます。可憐な姿と儚さは、多くの詩歌や芸術の題材となっています。
4. ヒマワリ
夏を代表する花で、太陽のように明るい印象を与えます。強い生命力と元気を象徴し、観賞用はもちろん、写真映えする花畑としても人気です。子どもにも喜ばれるポジティブな花です。
5. ユリ
大きく気品のある花姿と、甘美な香りが特徴です。和の庭園や洋風のアレンジメントにも合い、冠婚葬祭でも用いられます。白百合は純潔の象徴として特に愛されています。
6. カーネーション
母の日の定番花で、感謝や愛情を伝えるギフトに最適です。赤やピンクなど温かみのある色合いが多く、長持ちするため飾りやすいのも魅力です。花持ちの良さから家庭用にも向きます。
7. コスモス
秋を彩る繊細な花で、風に揺れる姿が優美です。可憐さと気取らない美しさがあり、日本の里山風景によく映えます。ピンクや白の群生は季節感を楽しむのに最適です。
8. アジサイ
梅雨を象徴する花で、土壌の酸度によって花色が変化する特徴があります。雨に濡れた姿が美しく、庭先を鮮やかに彩ります。日本の風土に馴染み、和の情緒を深めてくれる花です。
9. 梅(ウメ)
早春に咲き、寒さの中で香りを漂わせる梅は、忍耐と希望の象徴です。紅梅や白梅は庭木としても親しまれ、観梅の風習も広く根付いています。縁起が良い花としても知られます。
10. 蘭(ラン)
豪華で長持ちする蘭は、開店祝いや就任祝いの贈答花として高い人気を誇ります。胡蝶蘭をはじめ多様な種類があり、エレガントな印象を与えます。管理すれば長く咲き続けるのも魅力です。
まとめ
クロユリの花言葉は、恋と呪いという相反する意味を持ち、由来や伝説と深く結びついています。アイヌ民族の言い伝えや佐々成政の逸話など、数々の物語が黒百合に神秘性を与えています。ギフトとしては特別なシーンで強烈な印象を残すことができ、他のユリ科の花と組み合わせることで新たな魅力を生み出します。誕生花や本数の意味を理解することで、クロユリをより深く楽しむことができるでしょう。
ライター紹介 Writer introduction

さとすけ
花屋で働いてた日本男児(O型) コピーライターの経験も活かし花に関して、わかりやすく&信ぴょう性がある記事作りを心掛けながら配信中。 instagramでは「動く!4コマ漫画~花言葉劇場」を投稿しています。
